なぜ歯周病になるの?
プラーク(歯垢)には様々な菌が存在します。プラークは、歯にくっついて時間が経つと歯ブラシでは取ることのできない歯石になります。
更に、ブラッシング不良や歯ぎしり、くいしばりなどの生活習慣がこれに加わり、歯周病になるのです。つまり、歯周病は歯と歯肉の間に入り込んだ歯周病菌と全身や生活習慣の問題から起こる病気です。
当院では東京医科歯科大学名誉教授の和泉雄一先生に歯周病外来の診療をお願いしております。和泉先生は歯周病学、歯周治療学の第一人者で、歯周病が全身に及ぼす影響の研究をなさっており、テレビや雑誌でも熱心に啓発活動を行っております。また、日本歯周病学会の理事長を務め、日本の歯周病研究・治療において中心的な役割を担っております。
歯周病でお悩みの方は、担当医にご相談いただき和泉先生の診療を受診なさってみてはいかがでしょうか。
2019年3月12日 (火)
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